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コンサートホールを離れて、いろいろな場所で音楽を楽しんでいます。現在では音楽の楽しみ方も多様化していると思います。ワイングラスや、コーヒーカップを片手に楽しんでみてはいかがですか?
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| 今後のコンサートのお知らせはこちらです。 |
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お客さんはアンティークの椅子とテーブルでリラックス。
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会場のアンティークショップは店内の商品がとても魅力的な雰囲気を演出してくれます。
ティータイムのコンサートで、お客さんはお茶を楽しみながら演奏を聴きます。カップやソーサーが立てる音も気にならず、むしろサロンの雰囲気を感じる小道具にさえなります。
演奏者は早島万紀子さんで、使われた楽器は修復されて蘇った１００年前のリードオルガンです。前半はヴィエルヌ、後半にはシャンソンの名曲やピアソラのタンゴも聴けて大満足でした。さすが大家は楽器の魅力を充分に引き出してくれます。
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クラシック喫茶で行われた井上周子さんのリュートコンサート。
音響設計もなされた空間で、心地よい響きが楽しめます。なかなか聴くことができない古楽器のリュートは暖かく優しく、またはかなさも感じられる楽器です。聴衆はひと時、ルネッサンスの時代にタイムスリップ。 |
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官能的な井上周子さんの演奏 |
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ユカピー(由香利さん)は写真の左端に辛うじて・・・。
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古野さん、やぁ、乗ってますね！
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ライブハウスを借りて行われたコンサートです。思い思いの飲み物を片手に音楽を楽しむことができます。堅苦しい約束事などなく、周りの人を不愉快な気分にさせる事がなければＯＫ！
プレイヤーたちと一緒にスゥィングして楽しみましょう。メンバーはピアノとボーカルの赤坂由香利、ベースの古野光昭、ドラムスの関根英雄。みんないい顔をしています。ユカピー(由香利さん)の顔が見えなくてごめんなさい！たまには子供たちを家に残して、夫婦でライブを楽しんでみてはいかがですか？
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ファンキーピアニストの吉岡さん。顔を見ているだけでハッピー？
昇子さんはＮＹブルーノートにも出演しているボーカリストです。
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吉岡さんとチンさん。音楽談義ですか?
多分、焼酎談義だろうな・・・。 |
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レストランで行われたコンサートです。ＮＹから一時帰国した天野昇子さんをフィーチャーしました。ピアノは吉岡秀晃、ベースはチンさんこと、鈴木良雄。
この夜のお客さんの反応は最高！手拍子足拍子どころか、叫ぶ人までいて、爆笑が起きる場面までありました。言うまでもなく、お客さんもプレイヤーたちも楽しくて、自然に両者が一つになれたコンサートでした。
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ＡＫＩＫＯさんがデビューして間もない頃のライブでした。これからたくさんの人生経験を積めば、とても魅力的なボーカリストになるでしょう。
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アンティークショップで行われたコンサートです。メンバーは日本人女性として初めてヴァーヴ・レーベルからデビューしたボーカリストのＡＫＩＫＯ、ピアノはミスティーで知られる山本剛、ベースはチンさんこと大御所の鈴木良雄、ドラムスは歯科医との二足のわらじを履く村田憲一郎。
店内は１３０人のお客さんでいっぱいです。このお店にはアンティークのバーカウンターがあって、そこで好きな飲み物のサービスを受けられるのです。
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石垣島の郷土料理が食べられるお店で行われたディナーショーです。はるばる石垣島から伝統芸能の演奏家たちを呼び、美味しい石垣島の料理を食べつつ楽しみました。 そう、ＮＨＫで放送された「ちゅらさん」の故郷です。
異国情緒を感じる三線や琴の音色を聴き、おおらかな石垣の演奏者たちに誘われて、たくさんのお客さんまで踊り始めました。音楽、踊り、人情、料理。それらを通して石垣島を疑似体験できたような夜でした。
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石巻市の遊楽館で行われたパイプオルガンの披露演奏会です。演奏は早島万紀子さん。ここのオルガンは人が自由に行き来するエントランスに設置されています。
４００人近い人たちがオルガンを取り囲み、最後は女性コーラスと小学生たちのコーラス、さらには聴衆も加わった「大きな古時計」の大合唱でコンサートは終了しました。
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同じく遊楽館で行われたレクチャーを交えたコンサート。演奏は今井奈緒子さん。愛らしい音から、地を揺るがす様な音まで、このオルガンの持っているすべての個性を引き出す演奏をしてもらえました。
最後に弾いたシベリウス作曲の交響詩「フィンランディア」は、まさに圧巻でした！ |
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