代表者略歴

勝浦 通之 かつうら みちゆき

      


パイプオルガン制作家、修復家
日本オルガン研究会会員
日本リードオルガン協会会員


1957年4月  福井県勝山市出身。
1976年4月  浜松市の河合楽器調律技術者養成所に入所。ピアノに関する専門技術を学ぶ。
1977年4月  同所卒業後、河合楽器代理店に入社して、1982年までピアノ技術者として勤務。
1982年4月  横須賀市の須藤オルガン工房入社。3年間の見習いを経て1986年まで勤務する。
 この間に宮城県中新田町のバッハホールをはじめ、数多くのオルガンの制作や修復などに携わる。
1986年8月  町田市のマナ・オルゲルバウに入社し、1992年まで勤務。
 この間に水戸芸術館をはじめ、数多くのオルガンの制作や修復に携わる。
1992年5月  ドイツのレンシュ・オルゲルバウに熟練工待遇で入社し、1995年まで勤務する。
 主に新作を担当し、10台の制作に携わる。
1995年4月  ドイツより帰国して宮城県で工房を開く。
 自らの工房でパイプオルガンの制作を開始すると共に、歴史的なリードオルガンや自動楽器の修復
 も数多く手掛ける。
 また、演奏家たちとの豊富なコネクションを持ち、コンサートやライブの企画制作も行う。

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